長い年月がたっていても改善をあきらめていない方が多く来所していただいています。※第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会発表より
電話受付 月曜から日曜日 10:00〜19:00 ※お電話が繋がりにくい場合は、留守番電話に名前と電話番号を記録してください。
追って、こちらからかけ直させていただきます。
本来、動くのに苦しみはありません。
ラクに動けないのは、脳の指令が間違っているからなのです。
脳からの指令を正しく調整するために大事なのは、「感覚」です。
正しく感じると、ラクな動きにつながることが脳科学でも証明されています。
この一連の流れが動きのコツです。
手や足の筋肉を鍛えてもラクに動けるようにはなりません。
つまり、本当の問題は筋肉ではなく脳にあるのです。
「ピタッと!」「ベターッと」など感覚をつかんで意識していきます。
がんばるリハビリで成果がでない原因は、「座る」「立つ」などのほとんどの方がご自身では気づかない基礎練習の癖にある可能性があります。
「少し意識するだけでラクに動ける可能性」のある基礎練習の癖から修正することが鍵になります。
動きのコツ®でみつけたラクな動きを脳に定着させて、自宅で一人でできるようになるために独自の4つの工夫があります。
脳卒中当事者同士で応援しあい、悩みを相談しあったり、ラクに動ける喜びをわかちあえる機会を作っています。
「参加すると元気になる!」「希望が湧く♪」と評判です。
改善をあきらめていない多くの方にご相談いただいています。
電話受付 月曜から日曜日 10:00〜19:00 ※お電話が繋がりにくい場合は、留守番電話に名前と電話番号を記録してください。
追って、こちらからかけ直させていただきます。
2時間20,000円6,000円(税別)
2時間完全マンツーマンリハビリで“楽に動ける喜び”を実感してください
改善をあきらめていない多くの方にご相談いただいています。
電話受付 月曜から日曜日 10:00〜19:00 ※お電話が繋がりにくい場合は、留守番電話に名前と電話番号を記録してください。
追って、こちらからかけ直させていただきます。
理学療法士として病院で勤めていた頃、同じ理学療法士や作業療法士に向けて動きのコツ®のリハビリを広める活動をしていました。
そんなある日、脳出血の当事者の方との出会いによって、わたしの人生が大きく変わったのです。その方は、発症から数年がたち、「麻痺側の手足を鍛えているけど、なかなか成果が出ない」という悩みを抱えていました。
しかし、制度の問題からリハビリを受けることができない状態で、とても困っていたのです。その日から、わたしは脳梗塞や脳出血の当事者のみなさんの笑顔のために生きることを決めました。そして、2013年に動きのコツ®研究所リハ...
大阪にある病院に勤務し、急性期・回復期・ 在宅(訪問)を経験。そのような中で「自分の身体が分からない」という声をよく耳にしました。
そのようなとき、生野の動きのコツ®に出会いました。「よくなりたい」と願われる方に対して諦めない姿勢に感銘を受けました。その想いに賛同し、14年勤めた病院を退職。退院後4年経過されたある当事者さんは、退院時は車椅子でしたが、いまでは杖を使って立ち上がり、少しご自身で歩くこともできます。何年たっても脳は変化し、身体の変化も起こると確信しています。
わたしたちの力で、退院後も十分なフォロー...
理学療法士資格を取得後、西宮市内の病院に就職。主に脳卒中のリハビリに従事して13年目です。
当事者の方と関わる中で、「発症から5年、10年たっていても、よくなりたいと願われている方の力になりたい」と思い、病院勤務から介護保険外でのリハビリにシフトしました。みなさまが生活に戻ったあとに、ひとりでもリハビリを取り組めるように心がけています。
「目標共有」、「ステップアップ」「自宅でひとりでできるリハビリ指導」の3点をしっかりと提供していくことで、当事者のみなさまの笑顔につながると確信...
通所リハビリリハビリや訪問リハビリに携わっていたとき、「脳梗塞になって4年が経った。歩く時に足が躓くから怖い。もっと沢山歩く練習をしたり、筋力を鍛えた方が良いのかな」と、筋力トレーニングをたくさん行っている方々と出会いました。
しかし、それでも身体がよくならないと「まだがんばりが足りないのかな」とリハビリの方法に悩む方が多数。
そのような方々と、動きのコツ®のリハビリをご一緒すると「こんなふうに身体が動く感覚を実感できるなんて!」と、喜びの声をいただきます。
動きのコツ®のリハビリを通じて、当事者の方々に希望を持って楽しく毎日を過ごし...
私は長崎県諫早市に生まれ育ちました。
『理学療法士に向いてるんじゃない?』友人の何気ない一言で、理学療法士を目指すことに。
理学療法士の国家資格を取得し、地元の病院に就職。回復期で担当した働き世代の男性との出会いが、保険外リハビリを志す転機となりました。
定期診察でリハビリ室を訪れられた時の忘れられない言葉です。「何もできない…迷惑かけるくらいなら死んだほうがマシだった…」この言葉を聞いた時…